今回は下記の悩みを持っている人にピッタリの本を紹介します。
※この記事を読み終えたら、きっと悩みが解消される未来が待っているかなと思います。
- 何をやるにしても無気力で生活に張りがない。
- 何もやる気が起きなくて毎日だらだらスマホいじってyoutube見ちゃう。
- 大人になってから何となく過ごしているけどこのままでいいのかな?
- 自分の人生のバイブルになるくらいの本を探している
- 怠けている自分に本から喝を入れて欲しい
上記のような悩みを自分も社会人成り立ての20代前半に思っていました。無事就職出来たのはいいけど単調な毎日…楽しみは週末の飲み会だけでした。
そんな風に日々を過ごしていた時、漫画を借りにTSUTAYAに行くとビジネス本コーナーにある1冊が目に止まりました。
それは下記でも紹介しますが永松茂久さんの男の条件 (きずな出版)と言う本でした。
当時は本を読む習慣がなかったのですが服など男くさい系が好きな自分はタイトルに惹かれて購入しました。
家に帰り読んでみるとめっちゃ読みやすくて一気に読破しました。それから読書の大切さを学び月に最低2冊は本を読むようにしてます。読む人はもっと読むのでしょうが内容を噛みしめたいのと、お金もかかるので出来るだけ為になる本を選別して選んでる為2冊にしてます。
よって内容が質の良い本を選べていると自負しておりますし、この記事の信頼性、権威性に繋がるのではないかと思っております。
※3分で読めますので、しばしお付き合いください。
【男心に響く】人生のモチベーションを上げる本を紹介
北里洋平『ワルあがき』
こちらの本はこのブログで他の記事でも紹介してますが良いと思った本は何回でも紹介します。
この本は多くの肩書を持った実業家の北里洋平さんという半生を自伝にした新感覚の自己啓発本です。2020年に出た新刊になります。
見所は、北里洋平さんの圧倒的な行動力です。男としてカッコ良すぎます。
この本を熱く語っている記事は以下になります。
北里洋平さん自伝『ワルあがき』を読んでみた感想を書いてみた。窪塚洋介とガクトが認めた男はやっぱりヤバすぎた!
岡本太郎『自分の中に毒を持て』
こちらは、芸術家の岡本太郎さんの力強い人生論が書かれている1冊です。
この本を読んで学んだ事を一言で言うなら『信念を貫き通す』と言う事です。
岡本さんが芸術で生きていくと決めた当時の時代は、『芸術なんて正気の沙汰じゃない』『社会から消される』と周りから猛反対される時代だったそうです。
しかし『それで死ぬなら本望だ』と自分の信念を貫き、そして岡本さんは芸術家として大成します。めちゃめちゃかっこいいですよね?
岡本さんの力強い生き方を学んでみてはいかがでしょうか?
永松茂久『男の条件』
冒頭でも紹介した1冊です。人財育成JAPAN代表取締や出版社を立ち上げるなど九州男児の実業家である永松茂久さんが著者です。
この本は、永松さんの人生で出会ってきた本物の男達をエピソードを交えながら『本当の男のカッコよさ』を具体的に言語化してる内容で凄く読みやすいです。
この本で僕は読書の大切さを学びました。それは価値観と世界観が広がるからです。この本では仕事で成功しているカッコいい男達に触れることが出来ます。適当に仕事をして帰宅してただ毎日スマホ見てダラダラ惰性で生きていくのか?それとも本腰入れて男としてカッコよく生きていきたいのか?そんな事を考えさせてくれる1冊です。あなたはどちらでしょうか?
まとめ:人生のモチベーションを上げる本
今日は人生のモチベーションを上げる本を3冊紹介しました。
読書を習慣にするようになってからは価値観や物事を考える思考力が深まったかなと思います。1,000円程度で教養が身に付くと思うと安いものだと思います。
もちろん本を読んで得た知識や感情を自分の人生に昇華しないと意味がないです。
それは本のおかげで何かに挑戦しようと行動出来たからだと思っています。
あなたも人生のモチベーションを上げるために本を読んで見ませんか?
きっと楽しい人生になると思います!それではまた!