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僕は、幼少期とても内気で泣き虫な男の子でした。
なぜか幼稚園に行かない時期もありました。
微かな記憶は幼稚園に行かず家でガンダムを見ていた記憶で(笑)幼稚園の先生も『も〜先輩君はしょうがないね〜(笑)』と迎えに来てくれて家から5分もしない幼稚園に一緒にトコトコ歩いて登園してた覚えがあります。
内気すぎて毎日登園するのも気おくれしていたんだと思います。ガキ大将が幼なじみにいてくれたおかげで友人の輪にはずっといましたがとにかく弱虫泣き虫な男の子でした。
消極的な性格は小学校も続きます。小学校3年生から野球を始めてレギュラーになったりと少しづつ自信がつきますが存在感はあんまし変わりませんでした…
そんなこんなで影薄い先輩もすくすく成長して小学校が終わりに向かおうとする本格的に寒くなってきたストーブが必要になってきた小学校6年の冬に僕の転機となるドラマが始まるのです。
先輩の人生を変える木村拓哉のドラマ『プライド』が始まる
当時は内気で野球以外に興味がなくろくにドラマなど見てなかったので『キムタクは知ってるけど特に興味ないわー』って感じでした。
そんな野球少年が素振りを終えてサーっとお風呂に速攻で入り気が済むまで布団でゴロゴロしながらゲームボーイアドバンスをピコピコしてました。飽きたのでTVをつけると木村拓哉のドラマ『プライド』が流れていました。
『キムタク?あのロン毛でかっこいい人のドラマか…』『興味ないなー寝よ…えっ?ちょ待って…』※キムタク狙ってはいません
この瞬間から野球少年だった先輩は始めて髪型やファッションや女性に興味を持ったのです。脳みその中が凄い音を立てて革命が起こりました。
本当にこの時期から『プライド』にどハマりしました。キザな台詞も喧嘩のシーンもデートのシーンもめちゃくちゃぶっ刺さりましたね。というか木村拓哉演じる『里中ハル』にどハマりました。
始めて野球選手以外でカッコいいと思ったのがこの『里中ハル』だったのです。
『服装、信念、髪型、服、音楽、お酒、女性』全てこのドラマが僕の思春期のバイブルとなったのです。
そしてドラマが完結してちょうど卒業し、中学校に入学する時期に差し掛かりました。そして存在感がなかった先輩にある変化が生まれます。
里中ハルの髪型が僕を主体性のある人間に一気に変えてくれた
中学校に晴れて入学します。友人も増えて楽しい4月でしたが…
先輩はふと思いました。
『俺このまま存在感がない人間のままでいいのか?プライド見て里中ハルみたい男になりたい!って気持ちになったんだよな…』
『今のままじゃきっと存在感のない中学生活になる。自分からこの性格をおさらばするんだ!モテたいし!カッコよくなりたい!てかなる!』
そんな風に決心したのを今でも覚えています。そして中学校のジャージのまま速攻でチャリンコを勢いよく漕いでいき、美容室のドアを開けて、ソワソワしながら順番まちをし、自分の番になると美容師さんに里中ハルの切り抜きを見せて『これでお願いします!』と元気にオーダーして髪型を変えました。
始めての体験でドキドキでした(笑)
おかげで髪型を変えてから学校でモテ始めて外見に自信がつくと内面も引っ張られる様に自信がついてきて内気な泣き虫から学校でも目立つ存在に生まれ変われたのでした。
僕にとって『里中ハルの髪型にする』という事が『主体性を持った行動をとる』始めての経験だったのです。そして結果、成功体験にまでなったのです。
この時からこのブログでもお伝えしている『主体性を持った行動』は人生を変えるという信念が形成されたんだなと今振り返ると思います。
里中ハルさんに感謝です。今でもドラマ見返します。本当に感謝してます。
当時を振り返って今思う事と皆さんへのアドバイス
僕は偉そうに言える実績もない人間ですが主体性を持って『自分自身に挑戦する人生』は間違いなく生きていて楽しいと胸を張って言えます。
これを読んでいるあなたにも『挑戦する人生を生きて欲しい』です。きっと楽しい方に人生は好転します。
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少しでもあなたの人生が好転する事が出来たらこんなに嬉しい事はありません。それではあなたの人生が素晴らしいものであります様に。
『挑み残しのない人生』をお過ごしください。
それではここまで読んで頂きありがとうございました!